ガレージゲート
ユーザーインタビュー

vol.02

バス釣りの趣味をベースに始めた
自分だけの世界に浸れる隠れ家

ガレージゲート枚方出口 W様

モノへのこだわりがすごく、何でも器用に自分でつくる才能の持ち主のオーナー様に、ご利用のキッカケから実際、ご利用してからの感想をお聞きしました。

このようなスペースをご利用するキッカケを教えてください?

趣味と副業をできるスペースを探していました。具体的に何をするかは決まっていませんでしたが、趣味のバス釣り絡みで何かできないかと・・・
まずは場所を確保することを優先しました。今も何をするかは模索中ですが・・・(笑)

ガレージゲートをお選びいただいた理由は?

第一に場所です。
また建物の外観デザインと内観デザインもお洒落ですし、ウォシュレット付きトイレや、洗面台もあったのが気に入って決めました。
自宅と勤務先の中間点で探していたので、ちょうどいい場所なんです。コンビニも目の前にあるので便利ですし。

実際、どのようにご利用されているのですか?

一言で言えば、自分の好きなことができる「趣味の場」として利用しています。趣味が色々ありすぎて・・・(笑)
バス釣りが好きで、ルアーをつくることから始まり、バスボートの部品をレストアして、さらにポップな色の塗装したり、レストアする際の工具にも
こだわり、その工具を飾る為の棚や家具を自分でつくったりなど、すべて自分でしないと気がすまないので、いろんなことをしています。
具体的には2階のパソコンで造作の家具をつくるためのCADで図面データをつくり、それに基づいて、1階で作業をしています。

オーナー様のこだわりの工具や塗装した部品などが満載
  • 塗装するこの工具は1つなんと6万円
  • 高級工具メーカーのSnap-on
  • バスボートのプロペラ
  • バスボートのエンジンのヘッド部分もポップな色に塗装
  • 時速100Kmのスピードが出るバスボートに乗るときのマスク
  • オーナー様のV8エンジン搭載のバスボート
    (普段は琵琶湖のマリーナに保管)

利用頻度はどれぐらいですか?

平均週5ですね。
仕事場からはここまで約15分ぐらいなので、帰りに寄りやすいのです。自宅は京都の木津川市なので50分ぐらいかかりますが、週末は必ず来ています。

  • Snap-onのこの工具箱だけで何十万円?!
  • ステンレスボトルもカラフルに塗装
  • 自作のルアーも展示

実際にご利用されていかがですか?

自分だけの世界に浸れる「隠れ家的な場」として、非常に満喫していますし、モノづくりが好きということを改めて実感しています。
親が大工だったこともあり、木の材料や道具がそばにあった環境から、子どもの頃からルアーなど自分でつくっていましたし、
今は「つくりたいモノ」や「やりたいコト」をノートに書いて、それをひとつづつ実行しています。
このスペースを自分の好きなモノを展示する場として、完成させるのが目標です。まだまだ夢の途中です。

この長いデスクもすべてオーナー様の自作
  • 超ワイドなモニターで日々、家具の図面をCADで作成
  • パソコンも自分で組み立てています。

モノへのこだわりはここにも!世界100本限定のお値段なんと60万円の万年筆を奥様に内緒で購入したとのこと(笑)
ドイツの筆記具ブランド FABER CASTELL 社の宮本武蔵を題材とした万年筆「サムライ ブラックエディション ローラーボール」

  • これから同じように趣味でご利用する人に
    アドバイスをお願いします。

    私と同じように趣味をお持ちの方には、自分だけの世界に浸れるスペースをぜひお薦めします。これからの残りの人生を考えたとき、ここでの新たな目標ができて、人生を満喫できています。ご依頼頂ければ、このガレージゲートを好きなようにカスタマイズのお手伝いをさせて頂きます。